026.日本(企業)と世界(企業)の認識の違い

2008年12月13日

私は、いまだに日本企業の中には、世界経済の行方について
楽観視する向きが多いのではないかと感じている。

それゆえに、抜本的な対策をなかなか打ち出せない日本企業が多い中、
世界的大企業は異常な早さでサバイバル策を打ち出してきている。

つまり赤字に陥る前に過剰となる人員・施設を一気にそぎ落としている。
これはアングロサクソンの気質か、
それとも日本人が現状を見ようとしていないかのいずれかだろう。

日本では今回の金融危機を単なる【金融混乱】のレベルでとらえているが、
世界的企業は
【金融危機】【金融崩壊(メルトダウン)】
ととらえており、認識の度合いが全く違っている。

私の捉え方は、もちろん【金融崩壊】だ。
それは人類の集合的な衝動を読めば、当たり前に導き出せる回答だ。

マスコミは企業の内定者取り消しを糾弾しているが、
その糾弾しているマスコミ自体の経営が揺らぎはじめており、
今の経済状態を甘く見ていることに気づいていない。


内定取り消しを追及しているマスコミが皮肉にも
リストラ・スリム化に一番遅れて、
経営破たんという事態に追い込まれることになるだろう。



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世界はどうなる

世界が急速にせまくなっていく現代、あなたのしあわせの足元を固めるお金や仕事も国際的な経済の波から切り離して考えることはもはや不可能。 新聞やニュースでは決してわからない世界の動きの本質を、衝動分析によってあぶりだす!!

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