004.これまでの予測と現実

2008年1月 「世界はどうなる 創刊号」より

 

「世界はどうなる」へのリニューアルに当たって、「日本はどうなる」の総集編として、これまで様々な場面で行なってきた社会の動きの予測と、その結果を振り返ってご紹介したい。
私は確信のない予測については、「それについては自信がない」「よくわからない」と明言している。反面、はっきりと予測したことに関しては、これからの激動の世の中を生き抜くための羅針盤として信頼に足るものであると自負している。
以下に今までの予測の事例を載せる。ご覧になれば、そのことがおわかりいただけるのではないだろうか。

  • 今年は、天皇の地位または皇室のイメージが上がるだろう。
    (2000年、年頭に旧会員用ボードより)
    →2000年5月15日、森首相の神の国発言。
  • 今年はあちこちで権力の交代があるだろう。それは自民党においてもあるはずだ。
    (2000年、年頭に旧会員用ボードより)
    →4月2日、小渕首相が緊急入院、5月14日、死去。
    8月10日、横山ノック前知事有罪。 
  • 今年は国民全体に衝撃が走るようなことが次々に起こる。国土の基盤が不安定になっているから、厳しい天災が増えるはずだ。
    (2000年、年頭に旧会員用ボードより)
    →3月31日、有珠山噴火。
    7月、三宅島噴火全島避難。
    7月12日、そごう倒産。
    10月6日、鳥取県西部で震度6。
  • 今年は自民党の人気が低下するだろう。
    (2000年、年頭に旧会員用ボードより)
    →6月26日、衆院選、民主躍進自公後退。
    6月30日、中尾栄一元建設相逮捕。
    7月4日、第2次森内閣発足、11月21日、森内閣不信任案否決。
  • 2003年から原油価格が高騰していく。日本は需給が逼迫するだろう。
    (2000年、年頭に旧会員用ボードより)
    →2003年後半からNYWTI価格が上昇を始め、現在も続いている。
  • 日本は変革期にきている。しばらくの間、変革気運が高まるだろう。
    (2001.7.19『講義録84 改訂版 日本の将来1』より)
    →2004年4月、小泉首相就任、小泉劇場始まる。
  • オイルショックと同じくらいの不況がやってくる。2001年8月〜2003年8月まで続くだろう。
    (2001.7.19『講義録84 改訂版 日本の将来1』より)
    →2003年4月29日、日経平均が1985年以降の最安値(7600円台)を付ける。
  • 2002年の3月〜2003年の2月まで、失業率が増加するだろう。
    (2001.7.19『講義録84 改訂版 日本の将来1』より)
    →2002年から2003年にかけて失業率が5%台になる。
  • 2002年秋〜2003年春までの間、国の主権が低下する。政治、経済がらみでなければ天皇陛下のご病気かも知れない。
    (2001.12.10『講義録121 日本経済について』)
    →2003年1月17日、今上天皇前立腺ガンの手術。
  • 2002年6月と12月の皆既日食は、日本のデフレの終焉をあらわす。
    (2002.3.10『会員へのお知らせ』より)
    →それまで下降し続けていた株価が2003年5月に上昇に反転、長期金利も7月から上昇を始めた。
  • 皇室は新しい方向性を模索することになる。やがてこの内親王を天皇に据えるための力が動き出す。
    (2002.6『咲華通信39』、ホームページ「日本はどうなる会員専用ボード」より)
    →2001年12月、愛子様のご誕生、女性天皇容認の動きが現れる。
  • 地方自治体が倒産するだろう。
    (2002.7.1『咲華通信40』より)
    →2007年3月、夕張市が財政再建団体に認定される。
  • 2003年から2004年にかけて、野党の解体と再編が起きるだろう。
    (2003.2『講義録203』より)
    →2003年10月、自由党と民主党が合併してひとつになる。そして11月の衆議院選においては、民主党が大きく票を伸ばした中、保守新党、共産党、社民党は大惨敗。2大政党時代始まる。
  • アメリカの暴力衝動の影響を受けてブッシュ大統領が再選される。
    (2004.11.1ホームページ「日本はどうなる会員専用ボード」より)
    →2004年11月3日、ブッシュ大統領再選。
  • 2007年6月から2008年の終わりまで、自民党の勢力が弱くなるだろう。
    (2005.12.22ホームページ「日本はどうなる!? 一般公開版」より)
    →2007年、年金問題が起こり、参議院選挙で自民党が過半数割れの惨敗。
  • 暴力事件の急増、軍事、国防への関心が高まり、金が流れる。
    (2006.7ホームページ「日本はどうなる会員専用ボード」より)
    →2007年1月、防衛庁が防衛省に格上げ。
  • 安倍首相は、07年11月までに6〜7割の確率で、08年の9月までに9割の確率で辞任するだろう。
    (2007.8『咲華講義録』より)
    →2007年9月26日、安部首相辞任。
  • これから起きるであろう事柄
    ・アメリカは2005年頃に石油戦略を転換する。2008年に就任する次期米大統領は原子力政策を推進する。
    ・2009年以降に自民党は自ら政権を手放すか、勢力がなくなるかして政権の座を離れるだろう。
    ・2012年から、中国は今の体制が解体し、新しい体制に生まれ変わるか、もしくは新しい国に分裂していく方向に動き始めるだろう。



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